橋本ひろしという生き方

むにら

2008年08月02日 00:44

年商4000億の労働歌を聞け!
55歳にしてデビューした異端のロックシンガー橋本ひろし。無一文から大企業のオーナーとなった男は、巨万の富をてにしつつもなぜシャウトし続けるのか?
漫画ナックルズ9月号記事より

この方、ショップ99、大江戸温泉etc・・・のオーナーでありながら、ライブハウスを満員にするロッカーという顔を持つ
年商4000億を稼ぎ出す男にしてはあまりにもソフトで、腰も低く受け答えも丁寧で「大企業の会長」という匂いは微塵も感じさせなかった。(記事より)



漫画の中の彼の詩の中より一節

朝のゴミ置き場に カラスが群がっていた
私よりカラスが 真剣に生きている
私の方がたくさん 生きる道があるのに
毎日が退屈 全部中途半端ね

ゴミ置き場に群れている 生きることに必死な
カラスに負けない時を過ごしていこう


何か、うちあたいする。
そして、彼の歌声を聴いてみたいと思った。


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