ぐーたらオヤジの気まぐれ日記

生きてる事は悲しいわけで、悲しいからまた生きているわけで・・・・・・

何かそこまでのテンションではないにしろ、テンションダダ下がりな今日この頃です。
この事は記事にしようとは思っていなかったのですが、私のブログに来てくれている数少ない皆様にご意見とかではなくただ聞いて欲しかったので書きます。独り言と思って聞き流して下さい。

行きつけの飲み屋さんからのお誘いが土曜日に入り飲みに行く事になり気を取り直してカウンターで飲んでいたのですが、別で来たカウンターの客のお隣に呼ばれ一緒に酒を酌み交わし名刺を渡して自己紹介までしていたのですが、相手からは名刺どころか名前も教えてもらえずに、それでも人生の大先輩お店の常連さんと言う事もあり粗相のないように接していました。

ただ、お店の子にしゃべる時は私に聞こえてないと思っているのか？「これは、バカだ！」
と、私を罵っておきながら私にしゃべる時は「お前は最高だ、いい奴だ」と言いながら飲むこと2時間近く、その間かつて私の会社で勤めていた先輩も私の隣の方がお気に召さなかったらしく気分を害していたのですが、私がなだめて落ち着かせたりと色々あった中お店の人に対してまた私を罵る言葉を言うと、店の子が「人にそんな事を言うもんじゃないよ」と言ってくれたのに対し否定的な言葉を投げかけたのを見て私の中の何かが外れてしまい、なら私も同じ事をしようと思いわざと相手に聞こえるように店の子に対し

「さっきから聞こえているよ。だから俺も聞こえるように言うけど俺が気にしていない事をお前が気にする必要はない俺は名刺も渡して自分の身分も話した上で接しているこいつはそれが出来ないくだらない奴だ、だから気にするな。さっきから仕事もプロプロ言ってるけど大した事も出来ないだろう？仮にこれが聞こえていて怒るならこのおっさんはそれまでの男だ俺はずっとこれを我慢してたんだから」とちょっと興奮気味に言ってしまったのは店の子に対して申し訳なかったと思っているところではありますが・・・（すみませんなにぶん酔っていたので一字一句正確なものではないと思いますが、私が言ったことの二アンス的にこんな感じでした。）

お隣の御仁は見事に怒ってしまい「何だ馬鹿野郎」と突っ掛かってくる始末
それに対して私も「最初っから名刺も渡して話しているだろう。それに対してお前は役所の人間かと何度も聞いてくるし、お前は偉い人間かとも聞いてくる。最初っから名乗っているだろ！お前はどこの誰なんだ？俺の名前も仕事も分からないのに俺の仕事がでたらめってどういう事じゃ？お前の名を名乗れ」
と、どなり散らしてしまいまして・・・

私はもう数年間カウンター族をやってまして、今までに寝てしまうくらいはあってもこんな事は皆無でどちらかと言うと、いいお客だと自分の中で少しおこがましいかもしれないけどそう思ってました。今回の事で少し自信喪失です。