2008年03月16日
くじら

実話ナックルズ4月号記事より
クジラ大量虐殺の陰に米・中潜水艦戦争
今年1月中国福建省長楽の海岸に全長16メートルのマッコウクジラが打ち上げられた、同じころ米国海軍とイラン革命防衛隊が、ホルムズ海峡で一触即発の茶番劇を演じたが、同海岸でクジラ、イルカが大量に座礁して死亡している。
このところ、バハマ、カナリー諸島、米領バージン島、ハワイ、スペイン、台湾、日本で、クジラの座礁が頻発している。
すべて米国海軍の活動が活発なところである。科学雑誌「ネイチャー」や米海軍調査部の認めた処によると、潜水艦探知用アクティブソナーが、「クジラ殺し」の兇器だそうだ。
ソナーとは、水中に伝わる音波を利用して水中の物体、海底の状況等を探知する装置で、なかでも、水中にパルス信号音波を発射し、物体までの距離と方向を知るものをアクティブソナーと呼ぶ。
実際クジラも、音波探知ソナーシステムで生きていてる。
米海軍の軍事用高強度ソナーは、その聴覚能力を破壊すると見られる。
クジラは、機能麻痺し、そのまま海面へ浮上する。海洋哺乳類であるクジラは、人間同様潜水病を発症し、ナビゲーション能力を失って沈むか、座礁して死に至ると考えられる。IWF(国際捕鯨委員会)科学小委員会も最近その結論に達した。
最近の報告例は、2000年のバハマであった。米海軍の使用する3-8キロヘルツの「中周派ソナー」で、17頭が座礁し、うち7頭は即死状態だった。
動物愛護団体さん、特に最近お騒がせのシェパードさん
この状況をどう思います?ぜひ米潜水艦に抗議行動と言う名の襲撃してみては?
それとも、強者に噛みつく牙は持ってませんかねー?
シーシェパードもよく分かりませんが、この芸人芸もよく分かりません
Posted by むにら at 12:58│Comments(0)
│ナックルズ